酵素は乳酸菌と一緒に摂取すると効果的

投稿日:2017年6月30日 更新日:

サプリメントを飲む人

私たちの身体を雑菌やウィルスから守ってくれているのが、免疫という機能です。この免疫は腸内に最も多く存在していることが知られており、腸内環境を整えることが健康な体作りに役立つことになるのです。この腸内環境の改善に高い効果を発揮してくれるのが、酵素や乳酸菌なのです。

この2つはどちらも目に見えない物であり、健康に役立つと言われてもなかなか実感することは難しいものです。ひと口でいうと、酵素というのは体内に存在する物質のことであり、乳酸菌は極小の生物のことです。酵素は、アミラーゼなど摂取した食べ物を消化する際に活躍する物質で、体中に栄養素を運ぶ役割も担っています。食べ物の栄養が吸収されやすいように消化させるだけでなく、腸内に溜まっている毒素を体外へ出すデトックス効果も果たしてくれます。実は約3000種類以上も存在しているもので、私たちが順調に生命活動を維持していくためには必要不可欠な物質となっています。
これに対して、乳酸菌は発酵食品などに豊富に含まれている生きた細菌のことを言います。ヨーグルトなどの乳製品を思い浮かべてしまいがちですが、納豆や味噌などにも豊富に含まれています。主な物だけでも200種類ほど存在しており、それぞれが持つ効果も異なります。腸内環境を正常に保つ効果のある善玉菌の一つで、酵素とよく似た働きを持っています。例えば、腸内環境を整えるだけでなく、便秘の解消や免疫力の強化、肌荒れの防止なども挙げられます。
様々なメリットをもつ2つの成分ですが、残念ながら年齢を重ねれば重ねるほど体内に存在する量は減っていってしまいます。美容や健康のためには積極的にサプリや食品などで摂りこむのが望ましいですが、この2つを一緒に摂取することで更なる相乗効果が見込めるのです。

一般的に、私たちの腸はふとしたことで悪玉菌と善玉菌のバランスが崩れやすくなっていいます。暴飲暴食をしたり睡眠不足が続くなど、不規則な生活をするとすぐにお腹を壊したり便秘になってしまう人も多いです。こうなると腸内環境が悪化して免疫力も低下し、せっかく2つの物質を摂取してもメリットを十分に受けることが出来なくなります。このような事態を避けるためにも、日ごろから腸内で善玉菌が優位に立てるように摂取してあげることが重要なのです。善玉菌の代表格で最も強いものと言えば乳酸菌なので、これを摂りつつ酵素も摂るようにすれば最大限の効果を得ることができるのです。もともと酵素にも腸内環境を整える力がありますが、そちらに消費されてしまうと体の他の部分にまで回ってこず、せっかくの効果が現れないこともあります。このため、腸内環境のことは乳酸菌の方に任せておいた方がそれぞれの得意分野で十分に力を発揮することができることになります。

この2つを効率よく一緒に摂取するためには発酵食品を食べるのが良いのですが、それぞれを兼ね備えた発酵食品は得てして塩分の高い食べ物ばかりになっています。身体に良いからと言って過剰に食べ過ぎれば、今度は塩分の摂りすぎになって別の病気を引き起こしてしまうリスクもあります。また、食品添加物が含まれていれば物質の働きを阻害してしまうので、完全無添加のものを探す必要もあります。このように自然の食べ物から摂取するのが難しい場合は、市販されているサプリメントや健康食品を購入するのも一つの方法です。最近ではブームもあって様々なタイプが市販されており、いずれも効率よく必要な栄養素が配合されているので、非常に手軽に2つの物質を摂取することができます。食べものにしてもサプリメントにしても、一朝一夕で効果が現れるものではないので、根気よく続けていくことが大切です。

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